NSCのアグリカルチャー事業
NSCは都城に農業生産法人「都城オリーブ園 合同会社」を設立し、高付加価値を持った新たなアグリカルチャー事業を開始しました。オリーブは主にスペインに代表される地中海エリアで栽培されていますが、NSCでは都城でのオリーブ栽培へ果敢にチャレンジします。農産品の供給基地として全国でも有数の規模を誇る、宮崎県都城市。ここでのオリーブ栽培は新たな価値を創造すると考えています。
令和元年9月20日に「都城オリーブ園 合同会社」より「霧島オリーブ合同会社」に社名変更いたしました。
国産オリーブについて
国産オリーブはまだまだ希少で、日本全体消費に対する1%に満たないと言われています。私たちが目にするオリーブはオイルや塩漬けなどに加工されているものがほとんどです。収穫したてのオリーブは芳香深く、その味わいは独特の強みを感じさせながらも、やさしくあっさりとしたものです。NSCでは国内で国産オリーブを生産することで「真実の香りと味わい」を皆様におとどけしたいと考えています。
アクティビティを重視した観光魅力の創生を
※写真はイメージです。
都城の豊かな平野に広がる緑豊かなオリーブ園が実現すれば、そこはツーリズムの新たな魅力となり都城へ訪れる観光客を増大させることができます。それらを鑑み、NSCではオリーブ園を中心とした観光農地型テーマパークのビジョンを掲げています。オリーブ園を中核に、農園での収穫体験やコールドプレスなどでの精油体験、採れたてのオリーブを楽しめるレストランなどを最高のエクスペリエンスとして構築していく予定です。これらを実現する過程の中で「都城オリーブ」というブランドを確立し、国産オリーブを使った6次産業を推進していきます。
アグリカルチャー事業
都城でオリーブの栽培をスタートしています。農業と社会をつなぐ観光農園を目指します。
詳しく見る
ビューティー&ヘルス事業
美容室・エステ「La Boom」の運営と、水素水生成器の展開を行なっています。
詳しく見る